日本一周の旅 二十一日目 北海道・釧路〜帯広【もはや日常】
6時に目が覚めても今日は時間に余裕あった。
あった筈だった。
今日の予定は釧路市の神社を参拝したら
帯広へ向かってバッティングセンターにでも
と思っていた。
いつも通りの朝活を済ませ
釧路市の港付近にある神社、厳島神社へ
厳島神社
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は北海道釧路市に鎮座する神社。釧路市民の守護神として仰がれている。旧社格は県社。御朱印は「釧路一之宮 厳島神社」となっている。知人岬の太平洋を見下ろす台地上に東面して鎮座し、境内には米町公園が接する。(Wikipedia抜粋)
神社に来たはいいが、外に賽銭箱がない。
どこでお参りしたらいいか境内を散歩しながら
探していると、他の参拝客が建物の扉を
開けて入っていく。
まさか…。と思って近づいたら
そのまさか、建物のの中に参拝するような
システムになっていた。
他には埋め込みポストの様に
賽銭を入れる場所があったりと
なかなかにユニークな造り。
参拝をした後、おみくじを買って
米町公園の展望台へ。
次の目的地は帯広のバッティングセンターだが
その前にガソリンを入れに行く。
道中にあるガソリンスタンドで給油していると
あることを思い出す。
阿寒湖行ってないじゃん!
予定変更、阿寒湖へと進路を取る。
恐らくバッティングセンターはいけないだろうが
それは明日でも行ける。
進路を北へと変更し
昨日買った岡村オファーシリーズテニス編を
見ながら突き進む。
阿寒湖
阿寒湖は北海道東部、釧路市にある湖である。全域が阿寒摩周国立公園に含まれ、道東を代表する観光地となっている。淡水湖として北海道で5番目に大きい。 特別天然記念物のマリモや、ベニザケの湖沼残留型であるヒメマスが生息する。
(Wikipedia抜粋)
ジムニーを駐車し歩いて阿寒湖の近くへ。
歩いた先に遊覧船乗り場らしき場所や
足湯が無料で出来る場所等、他の湖とは
異なり観光業に特化している様だ。
水が流れていると思ったら、湯気が。
これは温泉だろうか?
一通り散歩したら、今度こそ帯広へ。
行きたいところだが、近くの道の駅へ。
進路を南西にとり、出来れば17時までには
着きたいと思っている。
本来ならもっと時間に余裕があったのだが
阿寒湖へ急遽進路変更したので仕方なし。
目的地の近いスーパーで買い物をし
道の駅ガーデンスパ十勝川温泉へ。
まぁ温泉には入らない。
寝れてトイレがあればどこでもいいのだ。
何とか16時過ぎに辿り着き
遅目の昼食を食べ、ブログを書く。
遅すぎるせいで夕食地味ているが気にしない。
暗くなったらもうする事はないので
スマートフォンで明日の予定を考えながら就寝。
こんな生活がもう二十日以上経っていると
この流れがもはや日常と化している。
夜になり、寒くなってきた。
やはり雨が降っていない日は昼夜の
寒暖の差が激しい。
風邪を引かないように暖かくして寝なければ…。