日本一周の旅 三十六日目 大阪府〜兵庫県【球場巡り巡って】
疾風迅雷
今日最初の目的地、京セラドーム大阪
大阪市はきっと混み合うだろう
朝の素早い行動が吉と出る
車の少ない時間帯に京セラドーム大阪に到着し
混み合う前に次の目的地、阪神甲子園球場へ向かう
完璧だ
これで都心の憂いを断つことができる
朝は5時半
まだ太陽も昇らない時間
目的地へと出発した…
まぁ車の多いこと
結局車画多く到着したのは約7時半頃
作戦は失敗した…
この調子なら阪神甲子園球場への道も
混んでいることだろう
都心を甘く見た私の負けだ…。完敗だぜ…
気を取り直して、京セラドーム大阪
やっぱりデカイと感じる大きさに
湾曲したデザインが近未来感を醸し出す
ここで試合出来るのは幸せだろう
朝早いのでグッズショップが開いていないのが
残念だが、仕方ないので次の目的地へ
次は高校球児の憧れ、阪神甲子園球場
社会人のおっさんでも憧れるけどね
野球人全ての憧れと言っても良いだろう
京セラドーム大阪から北西へ約30分程
途中よく分からない道に苦戦したり
何故か止まれ標識も信号もないところに
突っ込んで衝突事故になりかけたりと
今までにないハプニングを生み出しながら到着
阪神甲子園球場
プロ野球の中でも抜群に古い歴史を持つ
阪神タイガースの本拠地でもあり
高校球児が春と夏の青春を送る為の
演出をしてくれる球場である
甲子園大会は100回以上の歴史を持ち
様々なドラマを展開させる
ここに到着したのは8時半だが
グーグルマップでは9時からグッズショップが
開店するとのことなので球場周りを散歩しながら待つ
が、開店する気配もなく、扉に営業時間の
張り紙もないので公式サイトで確認したら、
試合がある日に開店するらしい
まぁそうだよな、コロナだしな
そういうことで納得しジムニーへ戻る
次の目的地へと進路を西にとって進み始める
今度は道中何事もなく約一時間走って到着
ほっともっとフィールド神戸
神戸総合運動公園の中にある球場である
ここは今はどこの球団の本拠地でもないが
かつて、近鉄バファローズと合併する前に
オリックスブルーウェーブが本拠地にしていた球場である
かのイチロー選手が引退後最初の草野球の試合を
行ったことでも有名だし
イチロー選手はメジャー時代にオフは
ここで自主トレーニングに励んでいた
イチローファンとしては行っておかないと
いけない球場である
公園内にはグリーンアリーナ神戸や陸上競技場
テニスコートやサッカーグラウンド等
多彩なスポーツが楽しめる公園となっている
今日は一気に3つの球場を周ったせいか
凄く野球画したくなったので
兵庫県のバッティングセンター
富士バッティングセンターに行ってきた
ここも過去に行ったバッティングセンターと
同様に奥行きが広く遠くへ打てた時は嬉しい
バーチャル映像がないのでタイミングが
とりづらいがこれも練習である
ストラックアウトはフレームが牙を向く
およそ8球はフレームに泣かされた
その後は買い物を済ませた後
快活クラブでシャワーを浴びて
気になっていた漫画を読みふける
暗くなる前に快活クラブを出発し
道の駅でブログを書き就寝
明日は岡山県からの時間があれば
瀬戸大橋を通り四国へ
とうとう残るは岡山県、広島県、山口県と四国の4県
そして最後は福岡県
後1週間程の旅となるが気を抜かず
楽しみながら行くとしよう