Guri@VOICEROIDブログ

日常やゲーム、ボイロ等ををゆるく書き綴るブログです。

日本一周の旅 十二日目 青森県 【北海道前日】

夢を見なかった。

21時前に寝て、起きたのは4時半。
その間に夢を見なかったのは初めてだ。

いつもは大抵夢を見ていたが
今回は風邪薬を飲んで寝た影響もあるのか
熟睡だった。

現在地から青森の快活クラブまでは
30分もかからない。

しかし5時半までには
入りたかったので、しっかり起きて準備をする。

幸い雨は降っていない。
まだ暗いだけの7号線をゆっくり走る。

途中後ろにいた車が凄い勢いで
私の前を走るトラック毎追い越していった
のには驚いたが、この時動画を撮っていなかった
ので惜しい気持ちの方が上だった。

快活クラブに着き、入店。
着いたのは5時45分だった。
流石にゆっくりし過ぎたか…。

シャワーを済ませ、情報収集をしながら
モーニングをいただく。

最近快活クラブには
実家の様な安心感がある気がするが
きっと気のせいだろう。

今日の予定はない。 

強いて言えば、北海道の準備をしなくては
いけない。

恐らく北海道にいる間にまた気温が
下がる可能性があるため、長袖の上着を
2着とジャケットを1着程調達する。

9時前に快活クラブを出る。

しかし今は大抵の店が10時からしか
開店しない。

暇を潰す為に、近くの神社
善知鳥神社へ足を伸ばすことにした。


善知鳥神社

允恭天皇の時代に善知鳥中納言安方という者が勅勘を受けて外ヶ浜に蟄居していた時に高倉明神の霊夢に感じて干潟に小さな祠を建設し、宗像三神を祀ったのが神社の起こりと伝わる。(Wikipedia抜粋)

参拝を済まし、おみくじを引く。
ここのおみくじは色々な種類があり
結構迷ったが、「男みくじ」というものを引く。

誉というキーホルダーと共に

「ほまれとは楽しむという意味ももち
誇り高き人生を切り開き、心豊かに
過ごせますように」

という願いもこめられているそうだ。

今の旅にぴったりな言葉をいただくことができた。
この言葉の通りに人生を生きていけるように
努力をするのみだろう。

10時になり目的の店が開店するも
良い服が見つからず、服を3着揃えるまで
色々な店を周ってしまい、14時程になっていた。

買ったのは安目で暖かそうな長袖を2着と
グリーンのジャケットを古着屋で1着だ。

北海道の中旬は寒くなるだろう。
これで少しは良くなるといいのだが。 

買った服は他の服と一緒に
コインランドリーで洗濯をし
その間に昼食を食べる。

その後の予定は何もない。

久々に私がいつも暇な時に行っている
場所に転々とする。

19時になったところで母に連絡をとり
20時で快活クラブへ。

明日に備え休むとする。

北海道。

待ちに待った北海道だ。 
とても楽しみとしか言い様がないが
まずは休まなくては。

しかしきっと、寝つけるのは
もう少し後になるだろう。

もうすぐで夢が叶うのだから…。