Guri@VOICEROIDブログ

日常やゲーム、ボイロ等ををゆるく書き綴るブログです。

日本一周の旅 十四日目 北海道・白神岬〜札幌【試される大地】

誰もいない道の駅。

時折来る人は少し滞在してどこかへ
行ってしまう。

ここで寝ても大丈夫だろうか?

そんな疑問も出てくるが
眠気には勝てなかった。

まぁ、何の問題もなかったが。

朝4時に起きてトイレへ行くために
ジムニーからでる。

やはり人はいない。

もう気にしても仕方ないので
しっかり朝の準備をする。

北海道最南端まで約10km

朝日を撮るために
明るくなってきたら出発する。

5時を過ぎ、空が白んできた。
そろそろ日の出、行かなくては

北海道最南端、白神岬に到着。

思っていたより
見逃してしまいそうな場所。
朝早いからか人も誰もいない。

ジムニーから降り
潮風をこれでもかと浴びる。

雲の隙間から太陽が顔を出す。
絶好のシャッターチャンス。

満足のいく写真をいくつも
撮ることができた。

初めてセルフシャッターを使って
私と海の写真を撮ってみたが微妙にダサい。

これは改善の余地があるが、他の人がきたので
それは他の場所ですることにする

函館に戻り、ガソリンを入れ
次の目的地は函館八幡宮。

北海道の旅の安全を祈願するため
足を伸ばそうと考えた。


函館八幡宮


函館山の南東麓に東面して鎮座し、社地は函館市街を俯瞰する。北海道の開拓に関わる神として道民からの崇敬を集めた。(Wikipedia抜粋)


しっかり安全祈願をし
恒例のおみくじタイム。

ここには幸福おみくじと
傘おみくじなるものがあって

どちらを引こうか迷ったが
物珍しさに負けて、傘おみくじを引く。

名前の通り、傘の部分に
運勢が書いてあり、とても面白い。

旅の安全を祈願した
次の目的地は札幌の快活クラブ。

距離にして300km以上ある。

恐らく私はアホなのだろう。

やっているソーシャルゲームが
大規模アップデートをするため
ポケットWi-Fiでは心許ないから
札幌の快活に行こうと考えたのだから。

函館では駄目だったのか…。
少し前の私に問いたい。

出発する前に函館駅に寄り
ご当地キティちゃんを探したがなかった。

札幌駅にはあるだろうか?
せめて1つは北海道限定が欲しいところだ。

改めて札幌へ。

休息を挟みながら長い長い道程を
どんどん進んでいく。

札幌まで約3分の1を踏破した辺りで
痛い忘れ物をした。

北海道の最西端、尾花岬に
行くのを忘れてたいたのだ。

きちんと覚えていて
尾花岬にも行っていたら

今日はまだ函館にいただろう。
本当にアホやん。

後ろ髪を果てしなく引かれながらも
札幌へ向かう。

そして札幌に着いたのは日が落ちた
17時半だった。

出発したのは確か11時半。

約6時間の大移動。
これは初日の島根行軍に匹敵する距離。

流石に疲れたが
初日程疲れていないので成長が伺える。

別にこんな成長は欲しくないのだが。


快活クラブにジムニーを停め
歩いて近くに夕食が買えるとこがないか
散歩しながら探し、すぐにスーパーを
発見する。

夕食を買い、ジムニーへ。

夕食を食べてブログを書いた後に
快活クラブへ入店する。


北海道実質初日は
予定が結構狂った結果になってしまった。

尾花岬のことは今後考えることにして
今は他の予定をしっかり進めなければ。

こういった意味でも北海道は
試される大地と呼ばれているのだろうか?

きっと違うだろうが
そういうことにしておきたい気分だった…。